正直、明日が不安だ

異動。たとえそれが内部異動だったとしても、信頼はリセットされた状態になる。
「目立ちたがり屋」と言われることもあるし、自分でもそう思うときもある。だけど本質的には、影にいるほうが好き。光の当たる場所に出ると目立ちすぎるのは、器用さがないから。あとは、本当は影にいたいタイプだから、不安なんだ。だから明るい場所では、極端に、大胆に行動するのかもしれない。
何歳になっても学び続ける姿勢。謙虚さ。それが美しさの一つとわかっていても、「がみがみ言われる光景」が明日に迫っていると思うと、不安になる。その未来は、自分でコントロールできない。だから心配してもしょうがない。だから忘れよう。もう一人の自分がそう語りかける。
先日、下北沢で買った本(『暮らしの本』)を読んでいたら、ハッとする一節に出会った。
みずからの生きかたが「問題」となるもならないも、身の周りの環境や人びとから受ける影響によるところが大きい。「問題」を外から規定され、「解決」への努力を要請されるから、感情が揺らぎ、抗う心が生じる。(中略)そうして、人本来の生きかたを歪めてしまう。
(MINOU BOOKS『暮らしの本』より引用)
前の職場で「正解」とされていたことが、今の職場では「問題」になる。4月当初から抱いているぼくのモヤモヤは、つまりこういうことだったんだ。
ややこしいのは、素直に受け入れればいいのだが、「前の正解」がぼくの身体に染みているから、すぐに適応できないところだ。ああ、やっぱり過去の成功体験を引きずっているのか。今の職場の人からすれば、なかったも同然なのに。
2026-04-12 by
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