フィンランドのシンプルなコーヒーカップ

「フィンランドの湖には 恋が叶う レジェンドがあるって聞いた」

2012年にリリースされた、SKE48「フィンランド・ミラクル」の歌い出し。ぼくはそれまで、フィンランドに対して特別な思いはありませんでした。でも、この曲を聴いてから、生活のあらゆる場面で「フィンランド」という言葉を見聞きするたびに、「フィンランド・ミラクル」が脳内再生されるようになったのです。

コーヒーカップを探しているとき、「これだ!」と思った一品は、偶然にもフィンランド産でした。「やっぱりぼくはフィンランドと繋がっているのかもしれない」と。即決したのはいいですが、海外から輸送してもらうのは人生初で、送料の高さには驚きました。

シンプルなたたずまい。

ブランド名は「Arabia」で、デザイナーはInkeri Leivoさん。ぼくが利用した通販サイトに、詳しいプロフィールが載っていました。気になる方はこちらをご覧ください。

カップ本体は、高さ55mmで、直径73mm。試しに180gをハンドドリップして注いだところ、一杯になりました。実用としては160gでしょう。ところで、なぜコーヒーの標準が160gかというと、1杯10g計算で「約16杯分」という、新鮮なうちに使い切れる適切な量だからと言われています。

素材は炻器(せっき)、つまり陶器と磁器の中間的な性質を持つ、1200〜1300℃の高温で焼き締められた硬質な陶磁器です。ある程度の保温性はあるみたいですが、形状や厚みによって違うんだろうなと思います。

ソーサーもセットになっているのが嬉しいポイント。半年ほど前から色々なカフェに行くようになって、ソーサーの役割とか存在感を知りました。なので、今回コーヒーカップを探すにあたっては、ソーサーの有無もちょっとこだわりました。

「遠く離れたフィンランドから来た」というだけでワクワクしています。冒頭で紹介したSKE48の曲のように、フィンランドに行くことはできなくても、自分なりのミラクルを見つけることができるんですよね。

ぼくにとっては、このコーヒーカップが”フィンランド・ミラクル”なのかもしれません。

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