
祝日の今日は、いつものスターバックスでいつものコーヒーを飲みました。法事のため長居はできませんでしたが、かつて使用していたGoogleアカウントを思い出せたおかげで、なつかしい写真がたくさん出てきました。
上の写真は、初めて愛知県へ行ったときの一枚。2011年、新舞子で撮りました。ぼくにとっては初めての一人旅で、SKE48の楽曲「羽豆岬」のロケ地巡りをしたのです。
社会的な責任を何も背負ってなかったあの日。今思えば「自由」だった自分ですが、東京で過ごす日常から解き放たれた気がした。橋を渡るその前に、石の階段に腰をかけ、小さなカメラを向けたことをよく覚えています。(あの頃はまだ大きなカメラを手にしたこともなく)

名古屋に戻ろうと立ち寄ったコンビニで、レジ打ちをするおばあちゃんに声をかけられました。
「どこから来たの?・・・東京ね。今夜は花火大会があるんだよ。小さい花火だけど、もしよかったら見ていって。」
さっきも座った階段で待ち続けると、いつのまにか真っ暗になった新舞子。そして打ち上がる小さな花火。まばらな人の中だと、肩を寄せ合う恋人が少し目立って見えた。大きな花でなくても感動できる自分がいた。まばらな人の中だと、涙をすする自分も目立っていたかもしれない。